ハロウィンのころだが

もう15年以上そのままにしている菊が今年もたくさん咲いたので、切り花にして玄関に活けておいた。
はじめは僕が茎の長いまま「投げ入れ」状態で置いていたが、少し萎れてきたころ(3-4日後?)、家人が切り戻してくれたら、また元気になった。それがこの画像。

ハロウィン・コスプレのリラックマは、オークションで新品200円也。「きのこdeハロウィン」というタイトルが付いていた。「ハロウィンに間に合って本当によかったです」と出品者からメールをもらった。
オークションにもいろいろな人や業者があるものだが、この方はとてもよい対応の方で嬉しかった。
菊も、花瓶がそんな風であるためかもしれないが、静物画のようで、眺めていて良い気持ちだった。家人は、自分のセンスが良いのだ、と言うかもしれないが、たしかに僕が投げ入れておいたときより数段良いように思う。携帯電話のカメラで撮ったら、手前の菊がボケ気味で、後ろのリラックマにピントが合ってしまった。ちゃんとデジカメで撮れば良かったな、と後悔。
菊はもう、すべて枯れてしまったが、長持ちして10日以上楽しませてくれた。来年用に、このあと適期を調べ、根分けをしてやろうと思う。