富士見市運動公園とふじみ野市運動公園

今日試合があるというので関越に乗って訪ねてみたら、この二つのグラウンドが隣接していた。
試合があったのは、立教大学富士見総合グラウンドで、地図で改めて見たら、この二つの施設からほど近い別の場所だった。
結局は、キックオフの1時間前に「富士見市運動公園」に着きながら、正しい会場がわからないので試合は見られなかったのだが、言葉を節約する電話コミュニケーションの難しさを痛感した一日だった。
同行者と「おかしいなー?」と言いつつ、立教大学内のグラウンドに変更にでもなったのかな、とそちらへ車を走らせて、守衛さんに頼んで中へ入れてもらったが、ボールを追う姿は皆目なし。
途方にくれ、徒労感を抱いてまた関越に乗って帰った。
その後携帯メールで、勝利とアシストを決めた報告をしてきたが、疲れが先立った。
よく動く親指はどうした? なぜ大事な連絡にその労力は惜しむんだろう? という不可解さだけが残った。