少しホッとして、思い出すとハァ〜なこと・・・「今日のトホホ」/そ

marumochi492007-01-13

ファクスを送る前に、二階にある機械の電源を入れなければいけないから
携帯に電話ください、ということだったので電話した。
これからファクスを送りますが、5分後くらいにしようか?
と聞いたら「ご自由に」と言われた。
これはどういうボキャ貧の種類なのかよくわからない。
「じゃあ、この電話のあと直ぐに送るよ」
と言って、教えられたファクス専用番号に送信した。すると、
「オウトウガアリマセン」
ときた。
送信用原稿を排出させて、もう一度トライ。すると、また、
「オウトウガアリマセン」、と。オイオイ、コラコラ。
「どういうことかね?」、と首を捻って、再度携帯にかけると、
「タダイマデンワニデルコトガデキマセン」と。
留守番にファクスが送れない旨吹き込んで、待つことしばし。
先方から電話がきた。紙切れらしく、買いにも行けないので、
「任せるから、デザイナーのところへ行ってくれ」、ときた。


それから、デザイナーに渡すまで、さらに体験したトホホ。
*ブラックインクが無いそうで、プリンタ動かず。インク交換。
 (ストックがあることを重視する性格でよかった、と自己満足)
*後で気がつくことになるのだが、デザイナーが8時にはいないかもしれない、
 というので、じゃあ7時過ぎには行く、と言って、急いで控コピーを取り
 (これが6時半)、フォト・サムネイル・カラーコピーのホンちゃんを1枚、
 封筒に入れ忘れる。
*上と同じ理由で、さらに写真も1点入れ忘れる。
*成城で家だか曲がり角だか探しているみどりのジャガーがのろのろ前をふさぐ。
 女性で、急に勢い良く走ったり、スローダウンしたりを繰り返す。
 「時間が無いんだよ、オレは! 何考えてんだ!?」と車内で悲鳴をあげてしまった。
*途中で野田ナンバーの旧規格軽トラが1台おいて前に割り込んできた。
 ずーうっと同じ道を走り、まるでスピードが出ない。40キロの道を25-30で
 走り続け、僕の前のグランドハイエースのドライバーが爆発寸前になって、
 蛇行したり急に車間詰めたりして煽り始めた。途中でその車はルートを変更して
 逃げた。次は僕が直接悩まされる羽目になり、246でやっと抜いた。


日記を書いてガス抜きをしているわけだが、良く事故起こさなかったものだ。
まあ、途中でこれは落ち着かないと事故るぞ、と窓を開けてアタマを冷やし続けていたんだが。


年末にネットで見つけて買ったRX-ED57で懐かし演歌のCDを聞いている。
「若い二人」とか「出世街道」「アンコ椿は恋の花」などを聞いているとホッとする。
これで潮来笠が入っていればなお良かったんだが、図書館借用盤なので贅沢は言えない。
バブルラジカセほど低音が出るわけもないが、聞きやすいバランスだ。
昔のホームラジオに似たような、それがステレオで、といった音だ。


高見盛栃乃洋に寄り切り勝ち。あっという間に「左から」双差し。
えらいことだ。今場所は初日から良い。強くなったなあ。
時天空白鵬に勝ち、今場所大関に2度目の勝利で、またインタビュー・ルーム。
いろんな理由で大変良かった。このまま勝ち越して技能賞でも獲得してくれると有り難い。
都合で応援するわけではないが、ゲンに数えられると本意では無いし。